サイトからのお知らせと更新情報
- 2020-04-03
- ニーム(インド栴檀) 【英】 neem 【ヒンドゥ語】 nim を新規追加しました。
- 2020-02-03
- Biji Lada Putih 【英】 White pepper (白胡椒:ホワイトペッパー)を新規追加しました。
- 2020-01-31
- Biji Lada Hitam 【英】 Black pepper (黒胡椒:ブラックペッパー)を新規追加しました。
- 2020-01-23
- kayu manis (カユマニス) 【英】 Cinnamon(シナモン)を新規追加しました。
- 2020-01-15
- Bunga Cengkih (クローブ:丁字) を新規追加しました。
- 2020-01-14
- Bunga Lawang (八角、大茴香、八角茴香)を新規追加しました。
- 2018-09-24
- Gula Melaka (グラマラッカ:椰子黒糖)を新規追加しました。
Malaysian Harbs and Spices
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ニーム 【英】 neem 【ヒンドゥ語】 nim
ニームは数千年も昔から原産地のインドでは家庭に常備される万能薬として珍重されてきました。その薬効の多さから「ミラクルニーム」という名称で流通しています。
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Biji Lada Putih (白胡椒)
おそらく日本の家庭料理で一もっともポピュラーな南洋香辛料といえば、胡椒ではないでしょうか。Biji Lada Putih (ビジラダプテ) とは白胡椒を意味するマレー語です。
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Biji Lada Hitam (黒胡椒)
日本でもおなじみのブラックペッパー。マレー語の Biji Lada Hitam (ビジダラヒタム)の Biji とは種、 Lada は胡椒(ペッパー)、そして Hitam は黒を意味します。
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kayu manis 【英】 Cinnamon(シナモン)
アップルパイ、パン、クッキー、ジャムや紅茶、コーヒーなどの香りづけに使われています。マレーシアではカレー粉(ガラムマサラ)に欠かせないスパイスの一つです。
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Bunga Cengkih (クローブ:丁字)
甘く濃厚な香りと刺激的でガツンとくる強い香りが特徴です。スープや煮込み料理にはもちろん、カレースパイスミックスに欠かせない香辛料の一つです。
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Bunga Lawang (八角、八角茴香)
八角(はっかく)、八角茴香(はっかくういきょう)とも呼ばれる「スターアニス」。マレー語では Bunga Lawang と綴り「ブンガ・ラワン」と呼ばれています。
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Gula Melaka (グラマラッカ:黒砂糖)
天然素材の黒砂糖といえば「さとうきび」が原料だと想像しがちですが、グラマラッカは椰子(ココナッツ)の樹液を原料にして作られたミネラルたっぷりの「椰子黒糖」なのです。
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Daun Pandan (ダウン パンダン)
抹茶のような着色と「南洋のバニラ」といわれるアロマ効果に欠かせないパンダンリーフはマレー語で Daun Pandan と綴り「ダウン パンダン」と発音します。
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Pegaga(パガガ:セリ科の食用植物)
食べるIQとも呼ばれるパガガは「ケラブ パガガ」という薬膳野菜サラダに使われています。パガガの葉と細かく刻んだ赤生唐辛子、エシャロット、そしてイカンビリスなどを和えていただきます。
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Paku Pakis (パク パキス:食用シダ植物)
パク パキスは、日本のワラビに似ている食用のシダ植物です。マレーシアではアク抜きして野菜サラダ(ケラブ パクパキス)にしたり、ピリ辛青菜炒めなどの料理に使います。
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Belacan (ブラチャン:蝦醤)
アミエビを天日で干して、塩漬け発酵させたものがブラチャンという調味料です。ナンプラーみたいに瓶入りの液体の魚醤ではなく、丸く固形化した蝦醤です。
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Bunga Telang (ブンガ トゥラン:バタフライピー)
深い青色を抽出するハーブ、マレーシアではブンガ トゥラン( Bunga Telang )と呼ばれています。英語ではバタフライ ピー( Butterfly pea )と呼ばれています。
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Petai(ペタイ)臭い豆
日本では、馴染みのないマメ科の食材ですが、マレーシアでは サンバル ウダン ペタイというマレー風海老チリや、サンバル ソトン ペタイと呼ばれるイカのチリソース炒めに欠かせない食材です。
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Belimbing asam (ベリンビン アッサム)
ベリンビンアッサムは、チキンのピリ辛スパイス煮や、サンバル海老チリ炒め、フィッシュヘッドカレー、アッサムペダスなどの酸味付けになくてはならないスパイスです。
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Ubi Kayu (ウビカユ:キャッサバ)
ウビ カユとは、タピオカスターチ(でんぷん)の原料となるキャッサバの根茎です。味覚は淡泊で味の薄いサツマイモのようで、見た目は長芋に似ています。
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Pucuk Ubi(プチュッ ウビ:タピオカの葉)
タピオカと聞くと、アイスティーに入れる小さくて、モチモチの玉をイメージしちゃいますね。でもタピオカは、サツマイモみたいに細長い芋(マレー語で Ubi Kayu)なのです。
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Halia(ハリア:しょうが)【英】 Ginger
ハリア( Halia )とはマレー語で「しょうが」を意味します。英訳するとお馴染みのジンジャー( Ginger )です。日本で流通している生姜(ショウガ)と同じものです。
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Buah Limau purut (ブァ リマウ プルッ)
日本ではコブミカンと呼ばれています。柑橘系シトラスレモンと木の芽(山椒)を合わせたような香りで地元では「魔除けの香り付け」と揶揄されるほど、強烈な芳香が特徴です。
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Daun Limau purut (ダウン・リマウ・プルッ)
アッサムフィッシュ(白身魚の激辛酸スープカレー煮)、レンダン(肉のピリ辛しぐれ煮)、アヤムリマプルッ(チキンのピリ辛スパイス煮)などの香り付けに欠かせないハーブです。
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Daun Kunyit (ダウン・クニッ:ウコンの葉)
ウコンの葉はカレー、レンダン(肉のピリ辛しぐれ煮)、オタオタ(焼き蒲鉾)などに欠かせないハーブとして珍重されています。
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Kunyit(クニッ:うこん・ターメリック)
カレー、ラクサ、サンバル(激辛香辛料)、レンダン(肉のピリ辛しぐれ煮)などに欠かせないスパイスです。
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Bunga Kantan (ブンガ・カンタン)
ブンガカンタン ( Bunga Kantan )はニョニャ料理の、ニョニャラクサのトッピングに欠かせないハーブです。
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Serai(スライ:レモングラス)
ニョニャラクサ、サンバルチリに欠かせないスライ (Serai) 。マレー語のスライという呼び名よりもレモングラス (Lemon Grass )という英語のネーミングが定着している香草です。
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Lengkuas(レンクワス:ショウガの一種)
レンクワス (Lengkuas)はショウガの一種で、マレー料理ではレンダン(肉のピリ辛しぐれ煮込み)やサンバル、カレーなどの香り付けに使われています。
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Cili Padi(チリパディ:激辛唐辛子)
チリパディは小さく長さが2~3センチぐらいで小ぶりで細め、指でつまんでみると中身が詰まっていて堅く感じます。「山椒は小粒でぴりりと辛い」と表現しますが、気を許すと辛いのを通り越して痛いほど辛いです。
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Jantung Pisang (ジャントンピサン:バナナの花)
Jantung Pisang (ジャントン・ピサン)はバナナの花という意味なのです。英語では Banana Blossom (バナナ・ブロッサム) と訳されます。
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ただいま制作中
次章制作中、近日公開予定です。しばらくお待ちください。