マレーシアの高原リゾートの地図
マレーシアの主な高原リゾートについて
キャメロンハイランド Cameron Highland |
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ゲンティンハイランド Genting Highland |
マレーシア初代大統領の誕生を支えたとされる中華系マレーシア人「タンスリ・リム・ゴートン氏」が一代で築きあげた「雲の上のリゾート」ゲンティングハイランド。公認カジノが有名なのでギャンブル場のようなイメージですが、子供が楽しめる遊園地や、絶叫マシーンのあるテーマパーク、有名ブランドショップのあるショッピングセンターなども充実しています。 |
ゴートンジャヤ Gohtong Jaya |
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フレーザーヒル Fraser's Hill |
クアラルンプールから北に105km、車で約2時間の距離にある高原リゾート。英国スコットランド人ルイス・ジェームズ・フレーザー(Mr. Louis James Fraser)氏によって錫採掘場として1890年に開拓されました。標高は1500m、クアラルンプールから近くに位置するため避暑地として再開発が進み、開拓者であるフレーザー氏の名前が付けられました。 |
ブキッティンギ Bukit Tinggi Resort |
クアラルンプールから車で約1時間、ゲンティングハイランドから東へ30kmに位置する高原リゾート「ブキッ・ティンギ」。標高は約800mですが下界と違い涼しく過ごせます。16世紀のフランスの村をテーマにしたレトロなリゾート開発で有名なコルマー・トロピカルでは本格的なフランス料理やワインを楽しめます。近接するゴルフ場やなぜか茶室を備えた日本庭園もあります。 |
マックスウェイヒル Maxwell Hill Bukit Larut |
英国植民地時代にペラ州官僚だったウィリアム・エドワード・マクスウェル氏(1846 -1897) にちなみ「マックスウェイヒル」の別名を持つ「ブキッ・ラウ」。錫採掘で有名なタイピンからわずか10kmに位置する標高1250mの高原だが、キャメロンやゲンティンに比較すると無名のリゾート。アクセスも四輪駆動のジープで登るのが望ましいほど、未開拓の高原には自然が残っている。 |
タマンネガラ Taman Negara |
タマンネガラは広さ4,343平方kmあるマレーシア最古の国立公園です。1億数千万年の熱帯雨林のジャングルを見学できます。マレー半島中央部パハン州位置し、公園へのアクセスは、クアラルンプールからクアラ・テンベリン(Kuala Tembeling)経由ボートで約2時間、もしくは、ジュラントット(Jerantut)からバスで公園入り口のクアラ・タハン(Kuala Tahan)を目指します。 |
ペドゥレイク Pedu Lake |
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キャメロンハイランドの名所
キャメロンの繁華街 タナラータ Tanah Rata |
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発展すさまじい街 ブリンチャン Brinchang |
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ボー・ティー・センター(紅茶畑とカフェ) Boh Tea Center |
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グヌンブリンチャン Gunung Brinchang |
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キャメロン高原ゴルフコース Cameron Highland Golf Course |
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サボテン園 Cactus Valley |
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ロビンソンの滝 Robinson Waterfall |
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壮大なスケールの滝 イスカンダルの滝 Lata Iskandar |
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キャメロンハイランドへの旧道出発点 タパ Tapah |
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キャメロンハイランドの紅茶畑 ボーティープランテーションにて

マレーシアガイド管理人メールアドレス tonyjsp@gmail.com