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プレミア・リムジンにはメルセデス、マレーシア国産車のプロトン最高級車ペダナが利用されています。乗り場にはゴージャスな赤いカーペットが・・・お客様のステータスをくすぐってくれます

KLIA空港リムジン&タクシーサービスの利用法

KLIAからクアラルンプールへ向かう場合、わずか28分でKL市内に到着する人気のKLIAエキスプレス鉄道を始め、安価なバスなど公共交通機関が充実しています。ペナン、ランカウイ、コタバル、そして東マレーシアには国内線が飛んでいますので目的地まで移動するのは空路が早くて便利で快適です。

しかし、国内線のないマラッカやポートディクソン、キャメロンハイランド、ゲンティングハイランドなど近郊の街へ向かうにはKLIAから直接タクシーで移動する方法論が結果として迅速で快適です。

KLIAはKL市内とマラッカの間に位置しています。KLIAからKL市内まで北北東に48キロ。KLIAからマラッカまで南南西に170キロ。KLIA直接マラッカまでは南に120キロという距離関係にあります。つまりKL経由と言うことはムダな距離を往復しなければならないのです。

キャメロンハイランドに向かう場合も、KLの市内に出てバスを乗り換えて北に向かうことになります。この場合、ムダな距離はそんなに長くありませんがKL市内は慢性渋滞気味なので市内に入り、市内から出るムダな時間が必要になります。

KLIAからキャメロンハイランドに向かう高速道路は首都西側高速でつながっています。ですからKL市内を通らずに済む(渋滞をさける)ので結果として1時間以上早く通過できます。この辺の説明でマレーシアの地理に詳しくない方は【マレーシアの地図のページ】をご参照下さい。

入校審査を終え、機内に預けた荷物を受け取り、通関後到着ロビーに出る正面ドアのすぐ手前にあるリムジンカウンター。黙っているだけだと、高い方のプレミア・リムジンを売りつけられるのでご注意下さいね

1.目的地を告げ、タクシーチケットを発行してもらう

KLIAに到着後、入国審査を終えたら機内に預けた荷物をターンテーブルで受け取って、通関(カスタムチェック)を通り越してそのまま到着ロビーに出てきます。

出迎えの皆さんが待っているホールに出る直前にカウンターがあります。エアポートタクシー、LIMOとはリムジンの意味です。このカウンターで行き先を告げるとその目的地までの料金を教えてくれます。

2.前払い制ですから精算する

まず精算してください。現金は現地通貨のリンギットでお支払いください。クレジットカードも使えます。精算すれば、プリンターで印刷したチケットを渡してくれます。これで、申し込みは完了です。

あとは、そのままホールに出てまっすぐ出口に出ると、リムジンサービスの乗車口にたどり着けます。係員の誘導にしたがって、荷物をトランクに積み込み乗り込んでドアを閉めれば出発!目的地まで車窓を流れる南国の風景をお楽しみ下さい。

3.目的地に到着して忘れ物を再確認して半券を運転手さんに渡す

目的地について、荷物を受け取った後、空港で発券してもらったチケットの半券(残りの半券はレシート)を切り取りドライバーさんに渡してください。別途お金を払うことは不要です。

マレーシアでは基本的にチップの習慣はありません。短期滞在の旅行者さんが気前よくチップをばらまいていると「日本人はいつもチップを払う!」なんて評判になってしまったら、現地に駐在している日本人に迷惑がかかります。

到着ロビーのメインドアを出て、館内右手の奥の奥にひっそりとたたずむエアポートタクシー(バジェット・リムジン)のカウンターがあります。行き先を告げ、プレミア(高級)かバジェット(経済的)を選んでココでチケットを購入して下さい

4.プレミアかバジェットどっちにするかよく考えよう

いたって簡単、ラクラクのように思えますが間違えてはいけない注意点を伝授しておきましょう。まず、リムジンサービスには3種類のカテゴリーがあります。高級車を使ったプレミア・リムジンと小型車を使ったバジェット・リムジンがあり、そして8人乗りまであるファミリータイプ。

行き先は同じでも利用する車種によって料金は異なります。申し込みカウンターで黙っていると、当然のようにプレミア・リムジンを売りつけられてしまいます。経済的な旅行を続けたい方は「バジェットを頼む!」とアピールする必要があります。

到着ロビーに出る直前のカウンターでもバジェット・リムジンのチケットを発券してもらえますが、混雑している時や係員によっては、外のカウンターへ行け!と指示されることがあります。ホールに出て、右に曲がって50メートル進んだところに半円ドーナッツ型のカウンター(上の写真)があります。

このカウンターで申し込んで発券してもらってください。バジェット・リムジンの乗り場はこのカウンターの後あたりにあります。このページの下の方に料金表を書いておきましたので比較の参考にしてください。

5.チケット制なので追加料金は一切ありません

次に、料金は追加料一切無しが大原則です。目的地までの道中、有料高速道路をやたらと使います。料金所を通過するたびにドライバーさんが通行料を現金で払っていますが、これを追加で払う必要はありません。空港のカウンターで発券を受けた際にすべての料金が含まれています。

悪質なドライバーはガソリン補給に給油所に寄って「ガソリン代払ってくれ」という輩もいますが相手にしないで下さい。最悪のケースは、道に迷って回り道したからあと10リンギット追加!とか言うふざけた野郎もいますが、道に迷ったのはアンタのせいじゃ!と突っぱねてください。払っちゃダメです。

目的地までのガソリン代・高速代など必要経費はぜんぶ前払いのチケットで精算済みです。深夜とか祝祭日の特別割増料金も込み込みなので現金の追加は一切不要です。

バジェット・リムジンにはマレーシア国産車のプロトン・ヴィラが多く利用されていますが、箱形の車も新規投入されています。リムジンとかタクシーのナンバープレートって白地に黒い文字が使われていること気付かれましたか?

プレミア・リムジンには、メルセデスベンツをはじめマレーシア国産最高級車プロトン・ペダナなど革張りシートのゴージャスな車が使われています。乗ってみても安心ですが、バジェット・リムジンに比較してそれなりに高い料金を請求されるので覚悟してチョイスしてください。

日本のタクシーに比較すると「えっ?Tonyさんホントにこの値段?」激安価格ですよね。空港にはマレーシアの政府が取り決めで一般の流しのタクシーが客を拾っちゃダメ!という決まりがつくられています。

最後になりましたが、無許可の白タクには気を付けてくださいね。万が一の事故が起こった時ナンの保証も受けることができません。ナンバープレートが見分け方のコツです。白地に黒文字が営業許可を受けたリムジン・タクシー。黒地に白文字は個人の自家用車です。

客引きと交渉して乗る車が後者のプレートだったら乗っちゃダメです。


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