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KLIA(クアラルンプール国際空港)

あの(故)黒川紀章氏が設計を担当した国際空港

KLIAというのは(英文:Kuala Lumpur International Airport・日本語:クアラルンプール国際空港) の英文の頭文字をとって名付けられたマレーシアでもっとも大きく、かつ離発着便の多い空港です。KLIAと書いてそのまま「ケー・エル・アイ・エー」と呼びます。

ファイヤーフライ社やベルジャヤ航の一部の路線が発着するのは、スバン空港(Subang Airport)です。クアラルンプール国際空港と呼ぶ場合もありますのでスバン空港とセパンのKLIA2・KLIAクアラルンプール空港と覚えて下さい。ほとんどの国際便はKLIA2・KLIAクアラルンプール空港を利用します。

KLIAは、マレーシアの首都クアラルンプールから南南西に位置しています。距離にして約48キロ。クルマで45分~1時間かかります。かなり離れていますが、マレーシアの首都機能移転(新都心:プトラジャヤ)からは高速道路で約20分なので将来国の発展を考えた政府の正しい選択であると思います。

周囲は広大な空き地にかなりの余裕を残しており、需要が増えたとしても増築に耐えうるスペースが確保されています。空港近辺の空き地は現在パームオイル(椰子油)の生産農場として利用されているほか、F1(フォーミュラー・ワン)の国際レースも実施されているセパンF1サーキットもすっぽり収まっています。

ゆったりと作られたKLIA出発ロビー。利用客にとても便利な設計になっています

KLIAは、故・黒川 紀章氏(くろかわ きしょう、1934年4月8日~2007年10月12日)が設計を担当、1998年に開港しました。余裕の敷地に機能面の使い心地を第一に考え、シンプルでゴージャスな外観は、マレーシアを訪れる外国人観光客を迎える玄関として立派な風貌をしています。

飛行機の離発着を受け搭乗客の乗降ゲート、免税店、トランジットホテルなどを集約したサテライトビル。両者を結ぶモノレールは完全無人運転で静かで迅速にシャトル運転されています。アジアのハブ空港を目指し、規模や施設は将来の需要を見越した余裕のある設計がなされているといえるでしょう。

このコーナーでは、マレーシアを代表するKLIA(クアラルンプール国際空港)を利用する裏技を集めて公開しています。

2006年追記:2006年に併設開港したLCCT(ローコストターミナル:格安航空会社専用空港ターミナル)も追加取材。しましたがKLIA2に新設移転され現在は閉鎖されています。

2014年追記:2014年5月にLCC(格安航空会社)専用のKLIA2ターミナルビルが新設さました。それに合わせて旧LCCTターミナルの業務はすべて廃止、KLIA2に移転しました。バスや鉄道のアクセスも同時に切り替わりました。

空港ターミナルビルとサテライトを結ぶモノレールの車窓から

KLIA(クアラルンプール国際空港)の裏技攻略法 コンテンツ

第1章 フライト前に汗を流せる個室温水シャワー
第2章 KL市内まで28分で結ぶ特別急行 KLIAエキスプレス
第3章 途中下車で料金が半額? KLIAトランジット鉄道の謎
第4章 シンガポール行きシャトル国際便(終了)
第5章 荷物をダメージから守るラッピングサービス(梱包)
第6章 目的地まで定額のKLIA空港リムジンタクシー
第7章 1日15リンギッの定額&低額駐車サービス(終了)
第8章 手荷物を預けて身軽に 荷物一時預かり所
第9章 wifi インターネット無料接続のつなぎ方
第10章 上級者向け KLIAからタウンバス乗り継ぎでマラッカへ
第11章 旧LCCT空港ビルとKLIA2空港の位置関係(移転済)
詳細図 旧LCCTターミナル KLIA2地図(別窓)
第12章 旧LCCターミナル 空港ビルのファシリティ(移転済)
第13章 愛煙家も禁煙を誓いたくなる劣悪な喫煙室
警備は万全。制服姿のセキュリティがにらみをきかせて安全を守ってくれています

次章 KLIAトランジットホテルに進む

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