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ジョホールバル Johor Bahru周辺の名所

ジョホールバル Johor Bahru
ジョホールバル Johor BahruジョホールバルJohor Bahruはマレー半島最南端にある都市。1511年にポルトガルの侵略により滅びたマラッカ王朝のスルタン/ムハンマド・シャーが、再建を狙い建国したジョホール王国。ジョホール海峡を挟んで南の対岸はシンガポール。シンガポールドルはマレーシアリンギットに比較して3倍ほどなので出稼ぎに通勤する労働者が多い街です。
スルタン王宮博物館 Abu Bakar Royal Museum Johor
スルタン王宮博物館 Abu Bakar Royal Museum Johorスルタン・アブ・バカールが1886年に建てた王宮。別名はイスタナ・ブサ。コロニアルなビクトリア様式の宮殿で現在はサルタン王宮博物館として一般に公開されています。館内は王様や王妃、王子の部屋などがあり実際に私用されていた家具・食器・衣装などが展示されています。シンガポールからの日帰りツアーでは必ず立ち寄る建物です。
ジョホールバルは買い物天国 ガソリンも激安
シンガポールとマレーシア通貨は為替の関係で2.4倍ほどの差があります。衣料品や食品はシンガポールに比較して安く買えるため多くのシンガポール人がパスポートを持って買い物にやって来るジョホールバル。マレーシアはガソリン価格も安いため、シンガポール国籍の自家用車はマレーシアに向かう場合3/4以上ガソリンを入れておかなければならない規制があります。
シンガポールとの国境の橋コーズウェー Johor-Singapore Causeway
シンガポールとの国境の橋コーズウェー Johor-Singapore Causeway隣国シンガポールとは2本の橋で結ばれています。シンガポールのウッドランドとジョホールバルを結ぶコーズウェイ橋は、1923年に開通した全長1kmほどの国境橋。以前は徒歩でも渡れましたが、マレーシアのイミグレーションの新築移設に伴い2011年現在徒歩での移動は禁止されています。慢性的な渋滞を解消するために1998年にセカンドリンク橋が完成しました。
ユーラシア大陸最南端のタンジュンピアイ Tanjung Piai
タンジュンピアイ Tanjung Piaiタイ国境から細長く南に延びるマレー半島はユーラシア大陸の最南の地。西の先端にあるタンジュンピアイには最南端のモニュメントが建てられています。赤道にほど近い北緯1度15分、東経103度30分。周辺はマングローブが生い茂る自然公園となっていて木造の橋が通路となっています。公園事務所では名入りの最南端到達証(有料)も発行してくれます。

マレーシアとシンガポールを結ぶ国際都市間シャトル

マレー鉄道社(KTMB)は、マレーシアとシンガポールを結ぶ国際都市間鉄道サービスを7月1日より開始すると発表。シャトルサービスは混雑緩和のために始発は午前5時半から深夜23時まで運航予定。

マレーシアJBセントラル駅からRM5(164円)、シンガポールのウッドランズ駅からS$5(458円)という金額設定。約3倍近く往復運賃に差がある。なんでやねん?と思う方もいると思うが、マレーシアとシンガポールは元々マラヤ連邦として同じ国だった。分離独立後、1リンギ=1シンガポールドルで公共運賃等が定められたのでR。

シンガポールは奇蹟の成長を遂げ、為替が上昇。貨幣価値は3倍ほど差が付いた。しかし、未だにRM1=Sin$1の公共サービスは多く存在する。この鉄道料金も同じく、RM5=Sin$5と設定されたのだろう。しかし、庶民の足であるバスに比較して高すぎっ(>_<)

バスに比較して、国境越えのイミグレーション通過の際に何等かの特典(たとえば並ばなくても通過できるレーンが提供されるなど)がなければ、利用者は少ないかもしれない。

KTMB社のサイトを読んでいたら、JB Sentral - Woodlands RM5, JB Sentral - Woodlands - JB Sentral RM10という表記を見つけた。つまり、JBセントラル駅からシンガポールのウッドランズまで5リンギなのだが、往復する場合10リンギで購入可能なのだ。つまり、往復10リンギ(328円)なのだが、逆ルートの場合シンガポールからの往復チケットを購入すると10シンドル(916円)となってしまう。

そして、運航ダイヤだが1日7往復しかない。数珠つなぎのようなバスの運行に比較してあまりにも少なすぎるのではないだろうか?出発してわずか5分で到着する、短すぎる国際都市シャトル鉄道。その運賃や少なすぎる運航本数で、渋滞緩和など可能なのだろうか?

疑問が残りすぎる。

ジョホールバル Johor Bahruの地図


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