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クアラルンプール Kuala Lumpur

クアラルンプール Kuala Lumpur (連邦直轄領)

マレーシアの首都クアラルンプール。19世紀中頃に錫鉱床採掘拠点として開拓されました。クアラルンプールとはマレー語で「泥が合流する場所」という意味。クラン川とゴンバッグ川の合流地点が命名の由来とされています。1896年にイギリス植民地の英領マラヤ連合州の首都と定められました。

1957年8月31日にマラヤ連邦(現マレーシア)として独立したときにも首都はクアラルンプールとされ、1974年にセランゴール州から分離され、連邦直轄領となりました。1995年以降、政府行政機関がプトラジャヤと名付けられた新都心に移転をはじめ、行政機関の効率化と市内の渋滞緩和に役立っています。

マレーシアの空の玄関として1999年に新設されたクアラルンプール国際空港(KLIA)は、その後エアアジアをはじめとする格安航空会社専用のLCCTターミナルも併設しアジアのハブ空港として国内外から注目を集めています。同エリア内にはセパン国際サーキットも併設、F1グランプリも開催されています。

ペタリンジャ(PJ)、シャーラム、スバンジャヤ、チェラス、USJなどの衛星都市を計画的拡張し、それぞれをハイウエーで結び増え続ける人口を吸収している。これらの衛星都市はセランゴール州の管轄になるが、地域住民たちは「KL(クアラルンプール)に住んでいる」と公言するためKL在住の人口は統計より多く感じます。

クアラルンプールの名所

KLCC ケーエルシーシー Kuala Lumper City Center
KLCC ケーエルシーシー Kuala Lumper City CenterKuala Lumper City Centerの頭文字でKLCCと名付けられたクアラルンプール市内中心部にある複合型商業施設の街。競馬場だった広大な敷地を1992年頃からホテルを含む大型ショッピングセンター、水族館の開発が始まりました。人工池の配置された緑豊かな公園を散歩すると、KL市内中心部とは思えない自然を満喫できます。
ペトロナスツインタワー PETRONAS Twin Towers
ペトロナスツインタワー PETRONAS Twin Towers1998年に完成したアレーシアを代表する高層ビル。国策石油会社であるペトロナス社の本社ビルとして使われていますが、下層階はスリアKLCCという複合型ショッピングセンターとして利用され、高層階は一般企業がテナントとして入居しています。無料で見学できるツアーも開催されていますが、早朝から配られる整理券が必要なので情報収集して訪問して下さい。
ムルデカ・スクエア Merdeka Square
ムルデカ・スクエア Merdeka Squareムルデカ・スクエアは、トゥンク・アブドゥル・ラーマン初代首相が、独立宣言を行った場所。広場の周囲にスルタン・アブドゥル・サマド・ビルというコロニアル建築がランドマークとしてそびえ立つ。英国植民地時代にはマラヤ連邦行政事務所として利用されていましたが、現在ではマレーシア司法裁判所として使われています。残念ながら一般公開されていません。
レイクガーデン 国家記念碑 National Monument
レイクガーデン 国家記念碑 National Monumentマレーシア独立後の内乱「共産主義ゲリラ」との戦いで戦死した兵士たちに捧げるために建てられたモニュメント。1965年に制作された力強い生命を感じる彫像です。共産主義者を倒した自由主義の兵士をモチーフにされています。ワシントンD.C.にある占領した硫黄島に星条旗を立てようとする米兵の彫像と同じ作家Felix de Weldon氏の作品。
プトラジャヤ Putrajaya
プトラジャヤ Putrajaya首都クアラルンプールの渋滞解消と、点在していた行政機関の効率化を狙い、広大なジャングルを開拓して創られた新都心プトラジャヤ。イスラミックな雰囲気、洗練された道路と建築物で訪問者を驚かせます。KL市内中心部とKLIA(クアラルンプール国際空港)の中間地点に位置します。隣接されたサイバージャヤではIT関連企業が誘致されています。
バトゥーケイヴ(バツーケイブ) Batu Cave
バトゥーケイヴ(バツーケイブ) Batu Cave272段の階段を登ると巨大な洞窟を見学することができます。百聞は一見にしかず!この洞窟は一見の価値あります。マレーシアに住むインド系移民ヒンドゥー教徒たちの聖地です。年に一度のタイプーサムと呼ばれる祭りには数万人が集結します。2010年にはKL市内からKTMコミューター(地下鉄)も開通してアクセスも改善されています。
クアラルンプール国際空港 KLIA Kuala Lumpur International Airport
クアラルンプール国際空港 KLIA Kuala Lumpur International Airportマレーシアの空の玄関KLIAはアジアのハブ空港として1998年に開港。機能的なターミナルビルは故・黒川紀章氏の設計により建てられた。マレーシア南北高速道路のインターチェンジにより車やバスの移動はスムーズ。鉄道も首都KLまでノンストップの特急もありアクセスは至便です。格安航空会社専用ターミナルは同敷地内にありますが移動は車で20〜30分。
KLIA・LCCT空港利用ガイド http://malaysiajp.com/klia/
セパン国際サーキット Sepang International Circuit
セパン国際サーキット Sepang International Circuit1999年に完成したセパンサーキットは一周5,543kmの国際サーキット。日本をのぞく東南アジアでは最初のF1グランプリが同年開催され、2011年現在毎年開催されています。KLIAクアラルンプール国際空港に隣接しているので国外からのアクセスも容易です。レース開催期間外に本格的なカートでサーキットを走行できるアトラクションも人気を博しています。
セパンサーキット(英語サイト) http://www.malaysiangp.com.my/

クアラルンプール Kuala Lumpur周辺の地図


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