プリペイドSIMカードでスマホを現地化しよう! 24時間営業!
- スマホや海外携帯のプリペイド式SIMカードを扱うショップも、すべての携帯電話回線会社が営業窓口を出店している。DIGI社、マキシス社(Hot Link)、セルコム社(Celcom Xclusive)の老舗3社に加えエアアジア系のチューン社、U-mobile社、Flexiroam社などが24時間対応している。
- 旅行者は、パスポートを提示してプリペイド形式のSIMカードをその場で購入(展示してある希望の電話番号を選べる)して、身分確認が認証されればその場で、アクティベイト(回線開通)される。わずか10分程度の手続きだ。専門的なことはお店のスタッフに任せておけばよろしい。
- 価格は驚くほど安い。電話回線(着信は無料)とメールやFacebookやLINEなどのSNSのアクセスが無料で附帯される旅行者プランのプリペイドSIMカードで、基本料金は250~500円程度。二千円ではない、二百五十円という信じられない価格で1ヶ月追加料金なしで利用できるのだ。
- 1週間程度の滞在で、ネット接続でメールやSNSだけのチェックならば、この300円程度の回線だけで充分だ。Facebookへ重い写真をアップさせる時には時間がかかるが、無料なので待つべし。また、ホテルやレストランやカフェならば、wifiが無料でつながるので、重い写真はそういう場所でアップロードすればこれもまた無料なり。
- 日本のスマホや携帯をマレーシアで使うのも良いが、ローミングにいったいどれだけの経費をかけているのだろうか。往復の航空券よりも高い経費を日本の携帯会社へ払う人もいるのではないだろうか?いまや、世界のスマホや携帯事情は、限界まで値を下げてきている。SIMフリーのスマホも安いタイプならば1万円~手に入る。4~5万出せば、SIMフリーの最新の最強のスマホが手に入る。
- SIMフリーのスマホに、マレーシアならマレーシアのSIM。シンガポールならばシンガポールのSIM、そしてタイへ行けばタイでSIMを買って差し替えるだけで、余計なローミング経費は不要となる。そして、wifi無料接続で、SkypeやLineなどを活用すれば、日本への国際電話も無料と化してしまう。
- Skype社のスカイプアウトを使えば、日本だけじゃなく世界各国の固定電話や携帯に、わずかな経費(日本の携帯他社電話同士よりも安い)で国際電話が可能。ガラパゴス化している日本の携帯・スマホ市場は高すぎる!プリペイドSIMカードを上手に活用して欲しい。
Gateway@KLIA2 MallのDIGI社カウンターにて