高い天井空間を立体3階層に活用したデザイン
- 家賃が高そうなKLIA2のテナント物件を3階層に積み上げることでコストダウンを実現させている。通路部分に吹き抜けを確保することで圧迫感のない空間となっている。設計士のセンスなのだろう。
- 階下のカプセルルームは女子のエリアとCのマークが入った仕切りパネルで隔てられていたようだ。シャワーの後、荷物とかパソコンを専用のロッカーへ収納し鍵をしっかりかけてKLIA2ビルを散策した。
- いつもは移動オフィス級の重い機材と、カメラとレンズを持ち歩いているので、カメラとパスポートだけの身軽な軽装でKLIA2空港内をレポートするのはとても快適だった。カプセルホテル!イイかも。
KLIA2カプセルホテル 客室フロアにて