マレーシアの長距離バスはエアコンが効きすぎに注意!
- バスの出発が近づくと、行き先と出発時間、そして運航を担当するバス会社の名前がアナウンスされる。プラットフォームの番号を指示されるから、その場所に停まっているバスに乗るべし。
- 大きな荷物は、バスの下段にあるトランクを開けてもらえるのでそこに収容すればよい。いうまでもなく、貴重品や割れ物は預けずに客席まで持っていこう。ミネラルウオータなどの飲料も用意しておきたい。
- そして、季節を問わずマレーシアは年中真夏であるから、バスの車内は真冬並みのエアコン冷房が効きすぎている。靴下は必須アイテム、寒がりの方は春物のカーディガンがあると重宝するだろう。
- バスチケットは、半券制になっているタイプならば道中に提示を求められたり、乗り換えの際に半券を回収されるケースもあるので捨てずに目的地までは保管しておこう。
- マレーシアの長距離バスは、比較的安全なのだが貴重品(現金・パスポート・スマホ)などは日本の感覚で棚の上に放置して眠ったりしないように。貴重品は必ず身につけて眠るべし。
KLIA2の長距離バスプラットフォームにて